エリと申します。

ブログを始めたのは膵炎になったことがキッカケです

膵臓を意識した食事

膵炎になって、

食事のどんなことに気を付けていたかを書いてみたいと思います。

 

退院したばかりの頃は

食事を作る気力はあまりなかったのですが

それでも食べなければいけないので

ノンオイルドレッシングに頼っていました。

ノンオイルドレッシング・ポン酢などを使って

テフロン加工のフライパンで炒めたり、煮たり。

勿論、塩・醤油・みりん・酒を使った調理もしました。

 

主なたんぱく質源は

鶏のササミ、胸肉(皮抜き)、タラ、豆腐

無脂肪の牛乳・無脂肪のヨーグルト

 

一番食べたのは、バナナ・大根でしょうか。

大根おろしはよく食べましたね。

大根は消化を促してくれるっていうこともありますが

単純に当時一番美味しく感じたものだからです。

大根の煮物・大根おろし・大根鍋

 

中でも一番好きな大根おろし

元々好きなのもありますが体が求めているのか

とてもとても美味しく感じました。

 

食事を作る元気が出てきてから一番作ったのは

なめたけ。

エノキダケを醤油・みりん・酒・砂糖・酢をいれて

煮込んだものです。

スーパーでも販売していますが

当時の私には味が濃く感じられたので作っていました。

大根おろしの上に、なめたけ。うん。最高。

 

大根つながりで切干大根ね。

そのほか、卯の花・ひじきの煮物・季節柄さといもの煮物・・・

と、和食中心の食事をしてきました。

出汁は、昆布・しいたけ(どんこ)・鰹節などから

とっていました。

煮るのは面倒なので、水出しです。

 

こんな食事をしていると

たまに外食すると体がぷく~~っとむくんでくるんですよね。

体の中に変なものが入ってきたぞ~~~って合図のように。

 

和食って、体にいいんだな~~~って実感する日々です。